足をついてもいいやんか

のんびり、休憩しながらですよ

蜂蜜と遠雷 読了しました。

こんにちわ、ichigoyoukanです。

本屋大賞と直木賞をダブル受賞した、蜜蜂と遠雷を読み終えました。

蜜蜂と遠雷

蜜蜂と遠雷

この本を読もうと思った理由

この本を読もうと思った理由は次の3点です

本屋大賞と直木賞のダブル受賞

普段からあまり本を読むほうではなかったのです。

休職中ということで、少し時間を持て余し気味だったので普段は読まない本を読んでみようと思いました。

この本を読もうと思った理由は、賞を二つとっているから、いい本なのかな?と思ったからです。

音楽が好きであるとか、本の著者である恩田陸さんの本だからというものではなかったです。

音楽の事を書いているのに小説?

音楽の事を書いてある本は、専門書であったり、パンフレットであったりすると思うのです。
音楽の、クラシックの演奏を小説で書くとどういうような表現をするのだろうかなぁと思ったのです。

Kindle版が出ている

普段、あまり本を読まない理由として、紙の本というものに抵抗があるからです。

僕は手掌多汗症という症状があり、集中したりすると手から汗がすごく出てしまうので、紙の本やノートを使うと、汗を吸ってしまい湿って破れたりふやけたりしてしまいます。

この「蜜蜂と遠雷」はKindle版が出ていたので、スマホやタブレットのKindleアプリで読むことができたのも大きな理由です。

読んでみて

途中、飽きることなく最後まで読み切ったような感じでした。

それぞれのコンテスタントの演奏が始まると、その人の演奏が終わるところまでは一気に読み切ってしまいたくなる、そんな感覚がありました。

コンテスタントが弾いているピアノの演奏を文字であらわしているのですが、難しい想像力が必要ではなく、なんとなく情景がわかるような感じでした。曲はわからないけれども、その曲が見せたい風景を文字であらわしている。そんな感じのする表現をされていました。

最後の表現もとても好きでした。



音楽がわからなくても楽しめると思います。

クラシックのコンクールを描いた作品ですが、クラシック音楽の事を全く知らなくても楽しめる小説でした。本を読み、興味を持って聞いてみるのも良いんでしょうが、文字から、文章から想像して音楽ではなく情景を想像してみる。それが楽しかったと思う作品でした。