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【国家試験】社会福祉士の資格を持つ僕がしていた過去問勉強法【過去問対策】

社会福祉士や介護福祉士、精神保健福祉士などの出願時期になってくると、そろそろ基礎勉強もそこそこに過去問対策を考えたりしますよね。

僕は2度目の国家試験で社会福祉士に合格しましたが、その2度目の時にやっていた勉強法は本当に効果があったと思います。

その方法を紹介したいと思います。

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国家試験では正解を見つけるだけが問題を解くことではない

社会福祉士などの5択式の試験では設問に対して1つまたは2つの正解を答えていきますが、この時に正解ばかり探していませんか?

正解を見つけることばかりに集中してわからない問題に時間をかけてしまったり、どんどんと飛ばして行ってしまって、気がつけば半分くらいしか解けていない状態で、また先頭に戻ってしまうようなことがありませんか?

正解を見つけるだけでなく間違いを見つけるトレーニングも行う

僕がオススメしたいのは正解を見つけるだけの回答法ではなく、間違いと思う選択肢の理由もハッキリとさせる回答法を身につけることです。

これの回答法をオススメするのは、正解を選ぶことの自信になり同時に見直しを行えることになりますし、また正解がわからない場合、間違いと思われる選択肢から消していき残ったものを選択するという回答方法にスムーズに移行できるところです。

具体的な勉強方法

用意するものとしては過去問なのですが、社会福祉士の場合、[社会福祉士国家試験]:公益財団法人 社会福祉振興・試験センターこちらのサイトから辿っていけば過去問が置いてあります。

しかし、解説が付いていないのであまりオススメしません。

やはり解説のついてある過去問題集をオススメします。

2018社会福祉士国家試験過去問解説集

2018社会福祉士国家試験過去問解説集

こういったものですね。

で、ひたすら解いていくのですが、その時に

問題 3 次のうち〇〇を示す指標として正しいものを選びなさい

     1.エンゲル係数

     2.GDP

     3.ジニ係数

     4.幸福度指標

     5.貧困線

という問題があったとしましょう。

正解が5.貧困線であったとして、じゃあ次の問題へ と進んでいってしまっていませんか?

この時に、ほかの選択肢はなぜ不正解なのかというのを調べて押さえて置くとこの1問で5つ以上の知識を身につけることができるのです。

さらに先述した解き方のトレーニングにもなります。

この場合だと、1.エンゲル指数は家計の消費指数の飲食費の割合のことです。2.GDPは国内総生産の略のことですね。3.ジニ係数は主に社会における所得分配の不平等さを測る指標となります。

このように正解と選んだもの以外についてもなぜ不正解なのか、その言葉は何を意味するのかということを調べていくことで不正解の理由を解いていくのです。

また、これを繰り返すことにより科目数の多い社会福祉士などの試験では色々な科目の知識を身につけることもできます。

一つの設問でいくつもの専門用語が出てくる場合、多科目に渡って専門用語を選んできている場合もあります。

上の例題でもそうですが、正解がわからない場合、設問と関係のない専門用語を最初から外して考えるような考え方ができれば選択肢も狭まってきて正解に近づけるのではないでしょうか。

1点の差が合格と不合格を分けてしまう残酷な試験

僕の場合初年度は2点点数が足りませんでした。

ほんの少しの差で結果が変わってしまいます。それは知識の差だけではなくこのような問題の解き方、考え方の差である場合もあると思います。

この勉強法をするようになってから、1問に対する勉強時間がただ解くだけだった時の何倍もかかるようになり、問題集1冊とこうと思うとかなりの時間を要しました。

それだけ効果がある勉強法だと思います。

国家試験を受ける方の参考に少しでもなればと思います。頑張ってくださいね。