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自分で気づいた長期休職での過ごし方と、復帰に向けた準備活動のまとめ

長期休職の目的

フラストレーションやストレス、疲れをなくし気持ちを安定させる。

仕事などから受けたストレスや疲れ、また、仕事だけでなく生活の中でも受けることのあるフラストレーションをまず、増やさない、そして減少させて行くための期間として長期的な休職が必要であると考えられる。この間にまずはフラストレーションやストレス・疲れをしっかりと身体と精神から抜き取りリフレッシュさせることが目的となる。それが次の段階である気持ちを安定させて行く部分に繋がって行くからである。

この時期はうつ病などの場合、大うつ状態となっていることが多くいつの間にか過ぎていることが多い。双極性障害で2回目の休職となった時は躁状態であり休むことに抵抗があまりなくすんなりと受け入れることができた。しかしながら、通常職場に迷惑をかけていると感じることが多い時期であると思われるため、あくまでも治療のために必要なことである。楽をするのではなく頑張りすぎた自分の身体と精神を解きほぐす必要性があることを休職者自身が気づく必要がある。

気持ちを安定させて、その元にある感情を安定させる。

ある程度休職しストレスや疲れなどが抜けて行くとうつ病であればその症状であるやる気が出ないなどの症状に悩まさせれると思う。少し動ける状態になってきているのではないかと思われるが、元気なときと比べると全く動けないも同然くらいの状態である。
また、精神的活動もできるようになってきており、休職による仕事に穴を開けている罪悪感もこの時期に最も強く出てくる。気持ちの安定からは全く逆の感情であるため、治療のために休んでいるということにできるだけ早く気づく必要があったように感じられた。

そして、そのことに気づけたとき、精神的な安定感が得られるようになってきて、治療が軌道に乗って行く感覚となっていった。気分の安定だけでなく、それの元となる感情面での安定が必要であったことに気がついた。

一つのエピソードとして、自身が他者から比べて劣等感を感じることがあった。その後病状が荒れる事があった。そこから精神的な安定、特に感情面での安定感というものがこの病気の治療には必要であることに気付けたのだった。

また、他者との比較などが感情面での不安定さにつながることもよく理解できたので、ただ、早く復帰しなければ迷惑をかけているという考えではなく、復帰をしたいがしっかりと療養しようと思えた。

仕事でできなかったフラストレーションを発散して行く。

休職が自らの療養のためであるということで、溜まっているフラストレーションの解消も一つの課題であると考えられた。ドクターからも、好きに過ごしてみてくださいとの言葉を受け自身の趣味などを行っていた。

仕事をしているとどうしてもできない事が出てくる。
その事を色々としてみたりしてフラストレーションの解消を図ってみた。

しかし後述するがこのフラストレーションの解消に関しては、一旦の治療に向けての目的であると思われる。仕事に戻ればまた同じようにはできなくなる場合が多いので、したい事と仕事とのバランスを取る必要が出てくるがこの時点ではまずは解消を目指すべきであると考えた。
・ストレスのない生活を送ることで精神面での安定化を図って行く
このようにしてストレスのない生活を送って行くことと、医師の診断、服薬治療で気分障害であるうつ病や双極性障害は徐々に平常の状態へと戻って行くものと思われる。この状態をまず維持し、安定化できる事が仕事への復帰に向けた第一歩であると考えられる。

復帰に向けた準備活動

長期休職で落ちた体力・精神力を取り戻して行く。

長期的に休職をするとどうしても体力面での低下が現れてくる。復帰に向けてはこの辺りを考えた復帰に向けてのスケジュールを職場と考えて行く必要がある。通常、職場のあり方からいえば直前や急な変更よりも事前にわかっている方がスムーズに行くため比較的、確実に大丈夫だろうと思われるような職場復帰スケジュールを組み、体力的・精神的に通常の状態に戻して行くのが望ましいと思われる。

なぜフラストレーションやストレス、疲れが溜まったのかを考える。

なぜフラストレーションやストレス、疲れが溜まったのかを考えていかなければ、再び同じ事が起きてしまう可能性がある。肉体的な疲れに関しては作業の工程等の工夫で調整が可能かもしれないし、場合によっては勤務時間の調整などが必要かもしれない。ストレスに関してはストレスだと感じることを素直に上司や同僚と話し合ったりすることや、自分自身でストレスだと感じていないことに対しての気づきが必要となるかもしれない。フラストレーションに関しては職務中に感じるのであれば仕事の進め方などに問題があるのかもしれないため、仕事の進め方についての確認が必要ではないかと考える。
しかし、どのいずれについてもプライベートでの面も関係してくるためそのことも考慮しなければいけないと思われる。
・ストレスに対しての強度を上げる、ストレスと感じないようにする(ストレスコーピング)
また、ストレスを溜めないようにするためにストレスコーピングの方法について学んで行く必要があると思われる。ストレスに強くなる、発散できるようになる、この事が非常に大切ではないかと強く感じるところである。

自分に合った働き方を考え、疲れすぎないようにして行く。

まとめとなる部分であるが、職場復帰を行っても常に自分に合った働き方を考え、肉体的にも精神的にも疲れ過ぎないようにしていかなければ、気分障害と言われるうつ病や双極性障害は再び発症してしまうと考えられる。
働き方だけでなく通勤時間、通勤場所、職場環境、待遇などすべての面において納得のいくところでないとどこかでストレスやフラストレーションが出てきてしまうのではないかと思われる。

正直なところ、僕は職場に働かせてもらっていると感じてきた。今までずっと。その分、自分のことよりもなるべくは職場のことを考えて行動してきたつもりである。そういった思いも今回は変えていきたいと思っている。あくまでも対等であり、自分の能力を職場が必要としており、職場を自分が必要としているから雇用契約が成り立っているのであると。

また、自分自身では通勤時間1時間を超えている部分をなんとかしたいと考えている。この部分があるため結果として自分の時間が取れず、家庭生活と個人の生活とのバランスが取れていない部分があったのではないかと思っている。

選べるのであれば、異動や在宅勤務などの選択肢もありではないかと考えているところである。

この先治療が進んでいけば、今の職場に復帰する事を前提に、なぜこのような事になったのかを、誰が悪いというのは抜きで話し合わなければならないと感じている。

その時にはこういった話を行っていきたいと思っている。