足をついてもいいやんか

のんびり、休憩しながらですよ

休職中の過ごし方はこんな感じです

最近になって病状が安定しており、他の方との会話などのやり取りも問題なく行えるので、とくに病気らしく思われないのか、「休職中って言ってるけど実際は何やってるの?」と聞かれることがありました。

それなりに親しい間柄の人からの質問だったので、いや実はかくかくしかじかといろいろ答えていたのですが、これって結構みんな思っていることなんでしょうね。

ただ、これは僕の場合であって他の方が全く同じわけではないですし、その人その人によって症状も違います。日によっても状態も違います。ただ僕がこんな感じですよというていどで読んでいただければと思います。

最初にうつ病になったとき

初期

まず、ドクターの指示としては好きに過ごしてくださいでした。

最初、うつ病となり休職となったときは、布団の上からほとんど動けませんでした。
このあたりはなんとなくイメージが付くんじゃないかなぁと思うのですが。

食事なども取れず、ひたすら横たわり、唯一這いつくばって動いていたのがトイレだけでした。

トイレだけは行こうと思ったんですよね。

寝床が汚れるのが嫌だからなのでしょうか?

僕の場合はこの時期は体に力が入らず、本当に動けませんでした。そんな時期が1週間程度続きました。

少し動けるようになってから

少し動けるようになってからも基本は布団の上で過ごすことが多かったです。

食事の回数などは時間とともに3食に戻っていきました。

ただ、テレビなどを見ることは少なかったように思います。何かに興味を示したり意識を向けたりするようになれるまではかなり時間がかかりました。

この時期は昼夜逆転することが多かったような気がします。

復帰前

復帰前くらいになると普通の生活をしていました。

外出もするし、体力を戻すために散歩なども積極的に行っていました。

そして復職しました。

が。

躁転してしまい、病名も双極性障害へとなりました。

双極性障害

初期

躁転し、躁状態からスタートした僕の双極性障害は、基本的に破壊することにエネルギーが向いていたと思います。

なので、数ヶ月間の間は子どもたちとはほとんどかかわらない生活を送りました。

過去の記事にも書きましたがテーブルを投げたり壁を殴ったり、そんな感じの生活をしていました。

ドクターからはひどくなるようであれば即入院治療とまで告げられていました。

この時期に実家から引っ越しをしたのですが、そこから落ち着くことができました。

引越し後

引越し後から落ち着けたのはもともと、実家にいるときに母との関係性があまり良くなく、離れて距離を取れたというのが大きかったように思います。

それからは破壊することなどにエネルギーが向かうことはなくなりました。

鬱でもない躁でもない状態。普通の状態であることが多くなってきました。

では、今どのように過ごしているのかというと、生活リズムを守りながら、ストレスのない生活で療養生活を送っていると言葉にすればこうなると思います。

ストレスのない環境というのがとても大事かなと思っています。

ストレスを感じるような出来事があるとうつ状態、もしくは躁状態に向かおうとします。それを薬でコントロールしながら鬱や躁にならないように安定させることができるよう生活をしています。

ドクターとしている話では安定し始めて半年から1年はしっかりと休んでほしいと思っているそうなのでまだしばらくはこういう状態が続くのだろうと思っています。

というような話を、聞いてきた方にしました。

すると、「うーん、やっぱり動けるんやったら働いたらいいやんっていう考えがあって、安定してしっかりと休んでから働くのとの違いがわからないなぁ」といわれました。

このあたりは僕もはわかりませんが、僕の主治医は、安定したからと言ってすぐに働くよりも、しっかりと休職期間を開けてから働き始める方が生涯年収もいいことがわかっているから、ここは焦らず行きましょうという説明を信じる他ありません。

最終的にこう言われました。
「じーさんばーさんみたいな生活してるわけやな。読んでるのが新聞じゃなくてパソコンやスマホってだけで」
そこそこ親しい間柄こその言い方ですが。

ええ、あ、うん。反論できないかもしれません。